テキスタイルスタジオ村上
Textile Studio Murakami

テキスタイルスタジオ村上

〒030-0151 青森県青森市高田朝日山809-256
017-739-7761
https://sakiori-murakami.com

代表は青森市生まれの裂織作家、村上あさ子氏。1996年に高田朝日山に「テキスタイルスタジオ村上」を開設し、2006年には津軽裂織の青森県伝統工芸士に認定されました。

青森の伝統工芸品である「津軽裂織」は、古くは捨てられてしまうような小さな布片や貴重な木綿を余すことなく使うための技法。古着を裂いたものを横糸に、縦糸には木綿糸を使い手織りすることで、まったく新しい布を作り出します。

村上氏の作品は、地元の古着の保存されたままの色を上手に組み合わせたり、ブナやナラ、林檎といった草木で染めるなどして、「時を経た色」の魅力を生かしながら新たな価値を生み出しています。基本は、幅40cm、長さ3mの生地を3~4日かけて織ることからスタート。布を裂くなどの準備だけで2日かかることもあるので、時間と手間のかかる作業です。こうしてできた生地をもとに作る作品は、コースターやバッグなどの小物から衣類などバリエーションは多岐に渡ります。日常生活になじみ使いやすく心地良いものを作ることで、青森の伝統文化を、ひいては、世界の共通語にもなっている「もったいない」という言葉に象徴される日本のすばらしい価値観を、継承していくことを目標としています。

PRODUCT

裂織は深みのある色合いが特徴ですが、今回は若い層に向けて明るい色味のアイテムを揃えました。ボタンは、世界に一つだけの色柄なのでじっくり選んでお気に入りの1点を見つけてほしいです。名刺入れは、ふたの部分に柔らかいエゾ鹿革を使用しており使い込むほどに味が出ます。また、バッグは、シンプルで使い勝手の良いSサイズと、A4の書類が入るMサイズを用意し、持ち手も裂織を4重にすることで丈夫で手触り良く仕上げました。