白神ガラス工房
Shirakami Glass Studio

白神ガラス工房

〒038-2327 青森県西津軽郡深浦町舮作鍋石226-1
0173-84-9333
http://www.shirakami-glass.jp/

白神山地に囲まれた深浦町にある白神ガラス工房では、青森の伝統工芸品や自然遺産などのモチーフをガラスと掛け合わせた、唯一無二のデザイン「白神硝子」を制作しています。白神山地と人のように、伝統工芸と共生・継承していきたいという思いから「白神硝子」と名付けました。

現在展開しているのは、「こぎん硝子」「風景の色見本」「ripple」の3シリーズ。

「こぎん硝子」は、津軽地方の伝統工芸品であるこぎん刺しをモチーフにしています。こぎん刺しの模様には一つひとつ名前が付けられており、 「豆こ」「テコナコ(蝶)」「田の畔」など、青森独自の風土・自然の中から生まれています。数多くあるこぎん刺し模様の中から弘前こぎん研究所の協力のもと、白神硝子オリジナルのこぎん刺し模様の入ったシリーズが生まれました。ほのかに透き通る刺し子の模様はガラスならではの繊細な趣です。

「風景の色見本」は、白神ガラス工房で体験や制作の過程で出てしまう端材を、工房オリジナルの色ガラスとしてリサイクルし、美しい6色のバリエーションを作りました。それぞれ、深浦町から望む夕日や、十二湖の神秘的な色彩などをイメージしています。

PRODUCT

「ripple」シリーズは、青森の自然の色彩からインスピレーションを受けて誕生しました。海を真っ赤に染めながら沈む夕日の色や、凪の日の穏やかな波間、神秘的なブナの森の湖など、「ripple=波紋」という名前の通り、青森で見られるさまざまな水面の表情をコンセプトに制作しています。工程は型などを一切使わずすべて手吹き。そうすることで独特な色の発色や美しいグラデーション、柔らかなフォルムを生み出しています。