小田桐錦石研究所
Odagiri Stone Laboratory

小田桐錦石研究所

〒038-0014 青森県青森市西滝3-19-7
017-781-2347
http://tugaruyaki.com/

代表であり職人でもある小田桐吉津氏は、故郷にある錦浜で出会った錦石に魅せられ1942年に石加工の道へ進み、1955年に小田桐錦石研究所を設立。長年の石加工研磨技術が認められ、2002年に青森県伝統工芸士に認定された後、2004年には伝統的工芸品産業功労者褒賞受賞、2014年には青森県褒賞を受賞しています。

津軽半島周辺で採取される錦石は、磨くと美しい色彩と光沢を表す、碧玉(へきぎょく)、玉髄(ぎょくずい)、瑪瑙(めのう)、流紋岩(りゅうもんがん)、珪化木(けいかぼく)などの総称。美しい色と紋様が特徴で、縄文時代には勾玉(まがたま)に加工されたり、室町時代には舎利石(しゃりいし)として尊ばれ、遠く唐・天竺(てんじく)にまで輸出されたり、江戸時代には津軽玉と称されかんざしや根付として重宝されてきました。

同じ錦石でも採れるエリアで硬度や質感などはまったく異なります。それらの性質に合わせて加工の仕方に微調整が必要になりますが、これは何千、何万と石を見てきた職人にしかできません。一つひとつの錦石がもつ個性をどれだけ表現できるか限界に挑戦しています。歴史ある錦石を一人でも多くの方に紹介し、またその魅力を実感してもらいたいという思いで日々製作しています。

PRODUCT

石の特徴に合わせた形やサイズに加工した錦石を、日常の生活に取り入れやすいようペンダントやタイピン、ストラップなどにアレンジしました。錦石は採れる場所によって、赤や青、紫、透明などさまざまな色があり、柄も美しいグラデーションやかわいらしい花柄のようなものなど、二つとして同じものはありません。天然石のため、特有のクラックや凹凸、内包物などがある場合がありますが、そこがおもしろさであり魅力でもあります。